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札幌市南区真駒内のデイサービスセンター

「低気圧不調」年々患者が増えています。皆さまはご存知ですか?

 
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2015年6月に札幌市南区真駒内にオープンしたデイサービスセンター健康の杜のマスコットをしています。個性豊かなスタッフさんの皆さんに愛されながら気が付けば早くも5才になりました。これからもスタッフの皆んなと協力しながら、たくさんの利用者さんを支えられるようにがんばります(^^)

皆さまこんにちは!機能訓練指導員の前田です。
さて、今回は「低気圧」が心身にどう影響しているのかをご紹介します!
低気圧が近づくと…
「頭が痛くなる」「体がだるくなる」「気持ちが落ち込む」と訴える方がいます。
これを低気圧不調といいます。
全国でこのように支障をきたして悩まれている方が1,200万人いるといわれています。
違うデーターでは3人に1人が低気圧により体調が左右されているともいわれています。
症状は軽度、重度それぞれですが皆さまはいかがでしょうか?詳しくご説明していきます!

そもそも、低気圧不調とは?

低気圧が発生すると曇りや雨など、天気が崩れます。
テレビのニュースでも低気圧が近づき…とよく耳にしますね!
最近は「爆弾低気圧」という言葉も聞こえてきますがこれは
台風並みに急激に発達したスーパー低気圧のことです。
この時期に体調を崩したり、心身が健康でなくなる方が増加します。

これら低気圧が人体に引き起こす問題は体内水分の乱れです。
また、耳の奥にある内耳という器管、三叉神経という顔にある神経に完治され
体調を良く保つためのバランスを担う自律神経に影響を及ぼします。



どんな症状があるの?

・頭痛
・むくみ
・怠さや、めまい、疲労感が継続する
・気分の落ち込みや苛立ち
・古傷が痛む、関節痛 など

複数の症状が出て、体調に影響がでます。


 

なぜ症状が引き起こされるのか?

大きな原因の1つに「内耳」という耳の奥深くの器官が影響されています。
この内耳の中の器官が気圧の変化を感じ取るセンサーの役割を果たします。
このセンサーを通じて低気圧により自律神経が乱れてしまい、
血流不良、筋肉の緊張、精神の不安定さなどを引き起こします。

もう1つが低気圧により体内の水分バランスが乱れてしまいます。
むくみを引き起こしたり、頭の血管が圧迫され頭痛が引き起こされたりもします。




少々難しい話ですが簡単にご説明すると
気圧の変化は自律神経に大いに関係し、体調を左右します。

どのように対策をすればよいのか?

対策としては

①充分な睡眠をとる
②適度な運動をする
③バランスの良い食事をとる
④浴槽に浸かる、ストレッチなど血流をよくする 
⑤必要な方は医者と相談し痛み止めなどを服薬する
 などです。


天気予報を確認し「低気圧が近づいている」ということを
少し頭の隅に入れておくことも対策になります。

「なんとなく不調を定期的に感じる方は
少し低気圧との関係が自分にないか確認してみて下さい!以上、前田でした!

前田

 

 

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