インフルエンザにもご注意を!
こんにちわ!!!
機能訓練指導員の後藤です!!!
11月に入り、札幌では日中でも気温が1桁台を記録するようになりました。
そして、現在札幌ではコロナウイルスが再流行しています。
11月5日には北海道で初の1日100名以上、
11月9日には200名の感染者が確認されたとのことでした。
札幌のすすきのを中心に若い世代に多く現れているようです。
そしてこの時期になると流行り出すのが、、、
インフルエンザです!!!
ご利用者様のお話を聞くところ、10月から各病院で予防注射の予約が開始されたとのことです。
皆様はもうインフルエンザの予防注射はお済みでしょうか?
そこで!!!
今回は、インフルエンザの予防注射についてお話ししていきたいと思います。
毎年、冬場になるとインフルエンザの話題が出てきますが・・・
「ワクチンには効果があるのか?」
「接種する必要があるのか?」
「型が違えば意味がないのでは?」
という議論も話題になります。
そして、インフルエンザそのものも大きな影響を与えますが、更に怖いのが合併症です。
ワクチンを接種する最大の目的は・・・
ワクチンを接種する最大の目的は、
「罹患の可能性を減らす」
「重篤化を防ぐ」
この2点が挙げられます。
続いて、特にワクチンの接種を勧められている方のご紹介!
まずは「高齢者」です。
65歳以上の高齢者、腎臓や心臓に障害がある方などは積極的に接種するのをお勧めします。
次に「小児の親」・「高齢者の介護者」です。
家族がワクチンの接種を受けることで間接的な感染を防ぎます。
最後に「教員など感染拡大の可能性がある方」です。
多くの人々と接する職種で、集団感染の恐れがあるためです。
このように特にワクチンの接種を勧められている方々もいます。
インフルエンザの予防接種を受けたからといって感染しない訳ではありません。
毎日の手洗いうがい、マスクの着用など感染対策もしっかりと行なっていきましょう!!!
以上、後藤でした!!!
後藤