免疫力・筋力アップ！気分沈み・うつ病予防！そんな万能栄養素をご存知ですか？
皆さん、こんにちは。機能訓練指導員の前田です。
最近、自宅時間に慣れ筋肉が落ちた、なんだか億劫で憂うつ感が続いている…という方が多いとのことです。
そこでそれらに打ち勝つ万能栄養素！ビタミンDの効果、生産の仕方についてお話したいと思います！
ビタミンDの効果・効能について
ビタミンDには身体的・精神面的に良い効果が沢山あるのでそれぞれご紹介します。
身体的効果
・遺伝子の働きを調整して免疫力の向上を促す。（ウイルス予防など）
・アレルギー症状の緩和。（花粉症など）
・カルシウムやリンの吸収を促し骨や歯、筋肉を強くする。
・アトピー性皮膚炎の悪化予防
精神面的効果
・セロトニン（別名：幸せホルモン）を脳内に分泌し心や神経のバランスを調整する。
・気持ちの浮き沈みを穏やかにする。
・うつ病の予防。
この他にも効果があります。
気になる方、もっと知りたいという方はこちらを参考にしてください
ビタミンDの生成の仕方
大きく分けて２種類の方法があります。
まず１つ目は食事からです。
きくらげ、干し椎茸、舞茸、エリンギ などのきのこ類
ししゃも、しらす、うなぎ、サバ缶、そして多く含まれるのが鮭です。
野菜や穀物などにはほとんど含まれていないとの事です。
２つ目は日光に当たるです。
ビタミンDは皮膚からも生成されます。天候や季節にもより諸説ありますが
１５分から３０分で良いとのことです。ガラス越しではなく直接当たることがポイントです。
しかし、紫外線の浴びすぎは目や皮膚に良くないので日焼け止めやサングラスの対応が必要です。
冬季期間で日が短くなったり、曇がしばらく続くと気分が落ち込み傾向になるのは
このことも関係していると言われています。
お食事、日光浴両方でバランス良くビタミンDを作り出して前向き・健康に過ごしましょう！
以上、前田でした
前田
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